Ⅰ.ジャンル分け文
A.『反障害原論』への補説的断章
三村洋明『反障害原論-障害問題のパラダイム転換のために-』世界書院2010を発行した後に、「反障害通信」に補説的に書き足している草稿群です。
(1)『反障害原論』補説的断章1 本の校正
(「通信21)
(3)「障害の社会モデル」から関係モデルへの転換のために (「通信」24)
(5)脱構築と物象化批判の関係
(「通信」26)
(7)時代制約性について (「通信」29)
(9)原発事故による遺伝子変異をめぐる言説の危うさ (「通信」31)
(11)家事やケアは労働なのか
(「通信」35)
(13)マルクスの思想は破綻したのか
(「通信」38)
(15)親=敵論とは何だったのか
(「通信」40)
(17)吃音者の社会運動 (「通信」42)
(19)なぜ、わたしは文を書くのか
(「通信」46)
(21)続・なぜ、わたしは文を書くのか
(「通信」51)
(2)『反障害原論』の隠されたサブタイトル
(「通信」22)
(4)間主観性と共同主観性の関係から障害関係論を深化する (「通信」25)
(6)反差別コミュニズム論序説の序
(「通信」28)
(8)ディスアビリティ・トラブル
(「通信」30)
(10)反差別をすべての活動の基底に据えるために (「通信」32)
(12)差別に関する予断とステレオタイプ批判
(「通信」37)
(14)フェミニズムの議論の蓄積をとらえかえした・・・ (「通信」39)
(16)反差別-反資本主義-反「環境・生命破壊」・・・(「通信」41)
(18)なぜ哲学的なことが必要になるのか
(「通信」43)
(20)会のこれからの課題 (「通信」50)
(22)モリスの「「障害の社会モデル」批判」がもつ意味 (「通信」53)